Heroes of Hammerwatch II [6]序盤の育成、攻略 - レンジャー
Heroes of Hammerwatch II [5]序盤の育成、攻略 - レンジャー
レンジャー。
前作ではもっと火力を出しやすく、移動しながらの攻撃が強かった気がするが、武器攻撃の射程が絶妙に短い。基本的には引き打ちしながらスキル:トラップ を張っていく形で、かみ合ってはいる。
レンジャーに限らずだが、スキル:マークショット のように狙いをつけて打つタイプのスキルは、とっさに出すのが難しく使い勝手が悪い。敵が固まっている状態に先制する形で撃つと当てやすい。
サブクラス開放(LV10)まで・・・
クラスのデザイン的には、パッシブのリズムと器用さの特性から、武器攻撃のクリティカルを盛りなさいということだろうけど、ゲームパッドでやると射程攻撃の狙いが付けづらい。武器攻撃の威力自体も序盤は低いので、罠やコンボノヴァに頼る必要がある。
サブクラス開放までは結構低火力で引きうち+トラップの逃げの姿勢を強いられる感じあり。
サブクラス開放後・・・
ビーストマスター

パッシブで狼がお供につく。かわいい。狼は高ヘルスだがNG+0でも後半の階層だと囲まれてやられてしまうが、しばらくすると勝手に復活する。被ダメを受けてるときの声がかわいそう。スキルオーブでの拡張で多頭飼いできる。
攻撃スキル:スピリットウルフ は全弾命中するとそこそこの威力であり、レンジャーの高火力技にはなるが、放射状に発射するので結構近づいた状態でないとボスに全弾命中しない。また、貫通しないため、大量の雑魚に撃っても手前のに吸われて処理ができない。
マークスマン

攻撃スキル:アローレイン は非常に強い。前方向にゆっくりと屋の雨を降らせるが、多段ヒットするのでボスにめっぽう強い。ザコの集団にも有効だが、指向性があるので雑に撃つと外す。ボス削りではほかのクラス含めトップクラスかもしれない。回復手段が限られるクラスだが、ポーションが尽きる前にボスを倒す、ができるサブクラス。パッシブスキル:アーチェリーも便利だが、とにかくアローレインの火力が目立つサブクラス。
看守

攻撃スキル:絡みつき は、範囲に対しゆっくり攻撃なので弱くはないが即効性が低め。しかしスキルオーブで強化すると、範囲に対し最大30%のヘルス回復(徐々に回復)ができるので、回復手段として強い。ただ撃てばいいだけ(敵の撃破や吸収が不要)なのでパラディン並みの使いやすさ。
しかし、パッシブスキル:ウィンドウィーパー が看守の本体。武器攻撃が軽いスキル並みの威力になり非常に使いやすい。アリスタくらいまでなら武器攻撃だけで進んでいける。
★アーチェリー VS ウィンドウィーパー比較
いずれも同じステータス、武器で「アーチェリーLV5」「ウィンドウィーパーLV5」の武器攻撃を比較したもの。単体威力はアーチェリーが高いが、ウィンドウィーパーの追加竜巻が強いし貫通する。
アーチェリー
ウィンドウィーパー
NG+0全般
サブクラス開放前までは非常につらいが、解放後は火力が上がるのである程度のボスはどのサブクラスでも火力でごり押しできる。後半ボスでプレイヤー側の耐久力が厳しくなるので、看守で回復を混ぜながらか、マークスマンのアローレインでごり押しするか。