Tokuのメモ

ゲームに関する検証メモ

Dinkum(ディンカム) 終盤の金策 - 動物の捕獲

動物捕獲は序盤からほとんどのプレイヤーがその有効性に気づきそうな、有用な活動です。


戦闘の必要もなく、安い初期投資だけでランニングコスト不要で、毎日お金が手に入る日雇いの仕事。にしては収入が大きいので、終盤までずっと有効な産業となります。

動物は毎日ポップし、極端な上振れ、下振れもないと思いますのでハンティングのわりに安定感があります。難点は、自動化できずプレイヤーがマップを駆けずりまわらなければいけないので1日の相当の時間を費やすことですが、どのくらい時間を割くか、も自由なので、午前中だけ、とか深夜だけ、とかの割り切った運用もできます。


コレクションポイントの設置

コレクションポイントは、設置時の矢印と設置後の導入口が逆なので注意。



導入口に添えて罠を置くと、罠にかかった際に自動的に打ち上げられます。それ以外の口だと自動で打ち上げられずドタバタするので、できれば巣と導入口は合わせたほうがスムーズです。

コレクションポイントはコストが安く、いくつおいてもいいので、動物捕獲を本業にするなら島中にたくさん設置するといいでしょう。


罠の返却と運搬

コレクションポイントで送った罠は翌日ポストに返却されますが、持ちきれない場合は「終盤の鉱山でもらえるカバンに入れる」か、「郵便ポスト」のレシピを入手したら、郵便ポストを持ち歩くことで受け取りきらなかったメールの続きを受け取れます。

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動物別おすすめ度


ワニ
単価は高いが、動きが遅く、水中にポップし、数も安定しないのであまりお勧めしない。陸地にいたら捕まえる。川の中心から陸までおびき寄せるのが時間がかかって面倒くさい。

イライラムー
プレイヤーに突っ込んでくるので誘導しやすく、毎日巣にポップするのでお勧め。巣を壊さないように注意。春はついでに卵も盗むといいです。

ムー
単価はイライラムーの半分程度だがぼけーっと突っ立っており、安いほうの罠でも暴れないので捕獲が簡単。罠の数が増えてきて余りがちならついでに捕まえてもいい。

ブッシュデビル
非常におすすめ、午前中は寝てて捕まえやすく、巣に毎日数匹ポップする。単価も地上では一番高い。午後は動き回って面倒なので、午前中に巣を巡回するのがおすすめ。

キドナ
砂漠地帯ならそこらへんに適当に湧き、数が多いのでお勧め。鉄製の罠だと暴れないので簡単だし、単価もイライラムーと同じなので、数を稼ぎやすい。

エリマキ
鉄製の罠でも暴れてしまうが、キドナよりすこし単価が高め。キドナみたいにたくさんは沸かない印象だがいたら捕まえましょう。


ディゴ
単価はムー程度と安い。鉄製の罠だと暴れない。ムーと同様に罠が余るようなら1日の終わりに捕獲してしまってもいい。

それ以外
逃げ回る動物は面倒だし単価も安いので積極的には捕まえなくていいと思います。掲示板でたまに来る捕獲キャンペーンでも手間のわりにそこまで高くない。